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ちょっと今、大変なとき・・・ [その他]

こんにちは!カズヤです。
久しぶりに書きます。
ここのところ忙しくて、まったく書けずにいました(汗)

実は最近ボロボロです。
ここのところ忙しかったのと、仕事などのストレスでギブアップ。
仕事を何日か休んでいます。
体や気持ちが疲れてしまって、頑張りがきかない。
電話にも出たくない…。
症状が軽くなってきたので、今日は病院に行こうと思いましたが、
予約制で急な外来は受け付けてくれなかったり、
行こうと思った時間に受け付けてくれる病院でなかったり…。
なんでやねん。

ストレスでちょっと苦しんでました。

実を言うと、こういうことって今回が初めてではありません。
わたしは元々ストレスに弱いみたいです。

もっと大変な人もいると思いますが、
わたしもそれなりに苦しんできました。

わたしは小さい頃からストレスを溜めやすかったみたいです。
小学生ぐらいのときは、ちょっと神経質でした。
中学、高校のときは他人の視線が異常に気になって、
一人で電車に乗れない…。
高校も休みや遅刻がちょっと多め。先生にも心配かけました。
大学のときは外に出られなくなって、
アパートの自室に引きこもっている期間が続いたり…。
どうにかしたくても自分でどうしようもできない…。

今思うと、あれまでの間、よく頑張ったな、
よく耐えたなと思います。

そんなこんなで、今まで自分なりに大変な時期を
何度も経験してきましたが、
わたしはそれで良かったって思うんです。

イエス様の教えに、こうあるんです。
「あなたの心に平安があるように。あなたの逆境とあなたの苦難は、
つかの間にすぎない。」(『教義と聖約』121章7節より。)
「〔たとえ大変な試練があったとしても〕あなたはこのことを知りなさい。
すなわち、これらのことはすべて、あなたに経験を与え、あなたの益と
なるであろう。」
(『教義と聖約』122章7節より。〔 〕内は文脈を示すために付加。)

すべての経験が、神様やイエス様に近づくための素晴らしい経験なんです。
これまで大変だったとき、神様とイエス様は、わたしを見えないところで
そっと支え、助けてくださいました。
そのことを思うと胸がいっぱいになります。
わたしはきっとこの後も、何度も苦しい時期を経験するかもしれないと思いますが、
人生の最後まで神様とイエス・キリストがわたしを支えてくださり、
愛してくださるということを知っています。

わたしはイエス様の教えに喜びを感じています。
そんな素晴らしい教えを与えてくださったイエス様が
神の御子として本当に天におられることを、
わたしはイエス・キリストの御名によって、
心から申し上げます。アーメン。


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神殿―神様の家 [その他]

こんにちは!カズヤです。
久しぶりのブログです。何かと忙しくて、なかなか書けませんでしたが、
今日もはりきって書きます。

今日は妻が神殿に行ってきました。
私は少し疲れていたので、家でお留守番でしたが、
妻からお土産話を聞き、私も行ってきたような気持ちです。

私たちの教会の神殿というのは、日本には東京と福岡の2ヶ所にあります。
神殿は、神様の家です。とても清らかな特別な場所です。

妻は神殿に行って、こんな経験をしたようです。
……
妻が神殿から出てきたときに、神殿の横の道で、
通りがかりの一人のおじいさんに会いました。
おじいさんは妻を見つけると、こんなふうに話しかけてきました。
「ここは教会なのかい?」
妻は答えました。「神殿です。」
おじいさん:「教会みたいなものなんでしょ?」
妻     :「神殿は教会よりも、もっと特別な場所なんです。
       日本には東京と福岡の2ヶ所しかないんですよ。
       でも、教会はたくさんあるんです。」
おじいさん:「へえ、2つなのかい。
       でも、神殿は教会と同じような場所なんでしょ?」
妻     :「教会は神様の教えを学ぶところです。
       でも、神殿は特別な儀式をする場所なんですよ。」
おじいさん:「ん~、何となく分かった。シンデンって、「神」様の「殿」って書くんでしょ?」
妻     :「そうです。神殿は、神様の家なんです。」
おじいさん:「神様を祭ってるんでしょ?」
妻     :「祭っているというか、神様は(普段は天にいて)天から来られるんです。」
おじいさん:「ああ、分かる、分かる。」

妻は分かってもらえたようで安心しました。
おじいさんは、それから少し神殿を見上げていました。

それから、妻は去っていきましたが、後ろを振り向くと、
またあのおじいさんが神殿の隣の建屋(教会)のところで立ち止まって、
「あれ、ここは…」。
妻はおじいさんのところに戻って、また質問に答えてあげたましたとさ。
……


神殿は、とても特別な場所です。私と妻も、心からそのことを知っています。
是非来てみてください。そして、神殿に興味のある方は、
皆さんの近くにいる、この教会の会員や宣教師さんに尋ねてみてください。
どんな場所なのか、喜んで答えてくれると思います。
私もお答えしたいです。

神様は本当にいらっしゃいます。
そのことを、イエス・キリストの御名によって申し上げます。アーメン。


神殿.jpg
東京神殿は南麻布5丁目。有栖川公園のすぐ近くにあります。
てっぺんに付いている金色の天使の像が目印です。


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人はなぜ生きているのか [その他]

こんにちは!カズヤです。
今日は前回の予告どおり、「人はなぜ生きているのか」について
書きたいと思います。

「人はどうして生きているんだろう?」
人生の目的というテーマは、いろいろな人が考えている
とても深いテーマだと思います。
わたしも、人がなぜ生きているかについて考えたことがあります。

「人間てどうして生きているの?」
そんな疑問を、中学生ぐらいのとき、周りの大人に尋ねてみた記憶があります。
でも、満足のいくような答えは、そのときは返ってきませんでした。

そして大学生になって、この教会の宣教師さんに会いました。
宣教師さんたちからイエス・キリストの福音(教え)を教わり、
人がなぜ生きているかについても、本当の答えを見つけることができました。


みなさんは、人間は何のために生きていると思いますか?
お金のためですか?仕事のためですか?遊んで暮らすためですか?
それとも、この世で名声や地位を得るためですか?

それよりも、ずっとずっと大切なことがあります。

イエス様の教えによれば、人間は神様の子どもです。
神様のようになるために、この世に生まれてきました。
人には尊い可能性があります。
この世の人生が終わった後で、神様のもとへ帰り、神様のようになるのです。

これは、本当に素晴らしいことではないでしょうか?
人の存在の価値の、どれほど尊いことでしょうか?
人は、誰一人例外なく神様から愛され、神様のような尊い人になるという
無限の可能性を持っているのです。

わたしはこのことが本当だと、心から申し上げます。
世界中の人に聞いてもらいたいと思います。
これほど素晴らしいことがあるでしょうか?
人間はただ生きているだけでなく、こんなに素晴らしい目的を持っているのです。

こんなに素晴らしい目的を持っていても、人はこの世で その目的を知りません。
この世に来るときに、その目的を忘れてしまうのです。
でも、この世でもう一度神様の教えを聞くときに、それが本当だと分かります。
それが本当だということを、神様が心に教えてくださるからです。

わたしは心に感じるすべての気持ちをもって、それが本当だと知っています。
人間は神様の子どもです。神様は、わたしたち一人一人を愛しておられます。
人間は神様のようになるために生まれてきました。
そのことは本当です。
そのことを、わたしは心に感じるすべての気持ちをもって、
イエス・キリストの御名によって申し上げます。
アーメン


追記:聖典(『聖書』などの教典)より


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わたしの改宗談 [その他]

こんにちは!カズヤです。
ここのところ仕事などが忙しくて、blogを更新できないでいました。
今日は久しぶりの更新です。
はりきって書いていきたいと思います!

今日はわたしの改宗談、つまり、どのようにして この教会に入り、
イエス様を信じるようになったのか、ということについてのお話です。


わたしは子どもの頃(中学生ぐらいのときだったでしょうか)、
「人間って何で生きてるのかな?」という素朴な疑問を持っていました。

人間がこの世に生まれて、気がついたら この世に生きてる。
何か目的があって生まれてきたのかな?

周りの大人の人にも、「何で人間って生きてるの?」と尋ねたような記憶があるんですが、
返ってきたのは「生きているから、生きてるんだよ」という答えだったと思います。
きっと、聞かれたほうとしても、何て答えたらいいか分からない質問だったんでしょうね(^_^;ゞ

みなさんだったら、何て答えますか?けっこう難しいですよね。
(でも、イエス様の福音は、こういう疑問にも答えを与えてくれるんです。)

そんな疑問もあったからなのか、高校ぐらいのときに、
クリスチャンの友人から聖書を学び始めました。
とても熱心に聖書を研究している宗派の人だったので、よく教えてくれました。
聖書の教えについて、たくさん学ぶことができました。
(そのことにとても感謝しています。)
でも、そのときは、入信するまでには至りませんでした。
その教えが本当に神様の教えだという、確信がなかったのです。


それから、大学生になって、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師さんと出会いました。
アメリカ人の2人の宣教師さんがアパートに訪ねてきてくれたことがきっかけで、
わたしは宣教師さんから イエス様とその教えについて話を聞き始めました。
聞いていて、それが善いものだと分かりました。
そして、わたしの心は、宣教師さんたちの話す教えが本当だと感じていたのだと思います。
それから間もなく、わたしは2001年の1月にバプテスマ(洗礼)を受け、
末日聖徒イエス・キリスト教会の会員となりました。

この教会の特徴は、昔あったイエス・キリストの本当の教会が、
もう一度現代に回復された(神様とイエス様が現代に再びお建てになった)ということや、
昔の時代のように 現代にも使徒や預言者と呼ばれる人たちが神様から任命され、
神様から与えられた正式な権能によって この教会が組織されていること、
また神様からの啓示や導きが絶えず与えられていることなどです。

本当に素晴らしい教会です。この教会に出会えたことに感謝します。

そして、教会に入ってから、いろいろな貴重な経験を神様から与えて頂きました。
イエス様が本当にいらっしゃることと、 この教会が確かにイエス様の教会だということについて、
わたしの確信は ますます深まっています。


さて、わたしが中学生ぐらいのころに持っていた あの疑問には答えが与えられたかというと・・・
もちろん、与えられました!!
その話については、次回の更新時に書きます。
今日は長くなってしまうのでこの辺で・・・。

わたしはイエス・キリストの本当の福音を知ることができたこと、
またイエス・キリストの本当の教会に出会えたことに、深く感謝しています。
イエス・キリストの御名によって申し上げます。アーメン。



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