イエス様の贖い その７ ―― 神様の恵みは十分

こんにちは。カズヤです。
今日も、ちょっと書きたいと思います。

今日は職場の忘年会でした。
みんなと楽しく時間を過ごしました。

私は教会の教えに従って、お酒を一滴も飲まないので、
いつもオレンジジュースを飲んでいますが、
こうして、みんなと時間を過ごすことが好きです。
お酒の席ですから、ときどき、クリスチャンとして、
入って行けない内容の話が出る場合もあるのですが、
そういうことを除きさえすれば、
みんなでワイワイと親睦を深め合う雰囲気が、とても好きです。


私がこの職場に来て、８ヶ月くらいがたちました。
「職場に来てから今までを振り返って」というテーマで、
忘年会の席で１分間のスピーチをすることになりました。
そのスピーチのとき、「仕事のエキスパートになれよ」とか、
「期待してるぞ」とか、声をかけてくれる大先輩たちがいて、
とても有難かったです。
（温かいですよね・・・。そういう言葉って。）

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実を言うと、私はこの仕事に就いたとき、やりたい仕事じゃなくて、
初めは、とても複雑な気持ちでした。
（家族を養っていくために就いた仕事。
でも、それは自分のやりたい仕事とも、自分の専門とも違っていました。）
でも、最近、気持ちが変わってきたんです。
「今与えられているこの仕事に、感謝しよう」って。

そして、「イエス様が今の私と同じ状況にいらっしゃったら、どうなさるかな・・・。
きっと、この仕事に感謝なさるんじゃないかな・・・。」とか、

「私は自分に合った仕事に就こうと思って一生懸命頑張ったんだし、
一生懸命悩んだんだし、希望通りの結果（仕事）ではなかったけれども、
すべて、神様とイエス様にお委ねしよう」と、思うようになったんです。

この世の人生では、思うように行くことばかりではありません。
でも、そんなときだって、神様の恵みは私たちに十分なんです。
いつだって感謝できます。
そして、感謝することで、それを良いものに変えていけるんです。

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「神様の恵みは十分。」
それは、また、イエス様の贖いの恵みが、私たちにとって、
いつも十分だということを意味します。

イエス様は、私たちのために贖いをしてくださいました。
そして、イエス様の贖いは、私たちの弱さも、不完全さも、
足りないものも、心にぽっかり開いてしまった空洞も、
思い通りにならない人生も、その人生の痛みも、苦しみも、
そのすべてを補い、完全に埋め合わせ、
良いものに変えてくれるのです。

「あなたの信仰と義にかなった生活、イエス・キリストの贖いの犠牲によって、
現世のあらゆる罪や傷、苦痛は完全に埋め合わされ、報われます。」
（「イエス・キリストの贖い」『真理を守る』末日聖徒イエス・キリスト教会発行 p.20）

イエス様の贖いの恵みは、私たちにとって、いつも十分です。
このとをすべて、イエス・キリストの御名によって申し上げます。
アーメン。

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