イエス様の贖い その８ ―― 再び生まれる [イエス・キリストの贖い]
こんにちは。カズヤです。
お正月休み。すっかり羽を伸ばしています。
やっぱり、たまに、こういう休みがあるといいですね。
お正月休みも、神様とイエス様の恵みは十分。
今、ブログを書いているこのときも、とても特別な気持ちを感じています。
昨日と今日は、神様からの導きを頂く、とても大切な経験をしました。
私たち、教会のクリスチャンにとって、神様からの導きを感じるということは、
よくあることです。
むしろ、その導きがなければ、クリスチャンとしての本分を果たせないと思っていますし、
神様の導きにもっと敏感になれるよう、毎日努めています。
※ ※
その経験というのは、こんな経験でした・・・。
昨日、私は妻と座って話をしました。
「なんか、とても疲れてしまって、心に喜びを感じられないんだよ・・・。
何のために生きているのか分からなくなってしまって・・・。」
私は、なんだか心が疲れているようでした。
毎日いろんなストレスと闘って生きていますから、
心身ともに疲れます。
（よく分かる方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか。）
特に、我が家は、昨年、一昨年といろいろありました。
このブログでも少しだけ書きましたが、本当に大変でした。
ですから、体というよりは、きっと心がとても疲れてしまったんだと思います。
ですから、ここのところ、「無理せず、自分のペースで」をモットーに、
趣味などにも時間を使って、できるだけストレスを溜めないように
していました。
ちょっと手を抜いて行こう、というような感じで。
でも、趣味を楽しんでいる自分がいる反面、
結局は、それでは何かが満たされない、
クリスチャンとしての自分がいたようです。
結局、趣味が本当の喜びを与えてくれるわけでもなかったし、
本当の癒しを与えてくれるわけではなかったんですね。
それで、昨日妻と話をしていたときに、
イエス様のある言葉が思い浮かんだんです。
「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、
それを救うであろう。」（『新約聖書』ルカによる福音書9章24節）
（この言葉がそのまま浮かんだわけではありませんでしたが、
同じ内容のことが思い浮かびました。）
そのとき感じたその言葉の意味は、こういうことです。
「自分の命を救おうと思う者」、つまり、何とか楽しみを得ようと
趣味に打ちこもうとする私は、自分を大切にしているようでいて、
結局は喜びを得られません。
でも、イエス様のために「自分の命を失う」、つまり、
自分の安楽を犠牲にしてでも、
イエス様が望んでいらっしゃることのために、熱心に取り組むときに、
結局は喜びを得られるし、心も癒されるのです。
そのような感じのことが思い浮かびましたが、
心が疲れてしまった私にとって、自分を癒そうとする行動（趣味や休憩）を止めて、
イエス様の望んでいらっしゃる善いことに取り組もうとするのは、
難しく、勇気のいることにも思われました。
でも、イエス様のおっしゃったことについて、心の中で深く考えたとき、
やはり、イエス様のおっしゃるとおりにするべきだと感じました。
それで、今日、私は熱心に善いこと、つまり、イエス様の言葉を読んで学ぶことに
時間を費やしたり、買い物に行って妻を助けてあげたり、
小さなことではありますが、イエス様の望んでいらっしゃることを行いました。
その結果、どうだったでしょうか。
自分のことよりも、イエス様の望んでいらっしゃることに力を尽くしたおかげで、
心地よい充実感を感じています。
それに、イエス様に、より一層近づけたことで、喜びも感じています。
自分のことよりも、熱心にイエス様の望んでいらっしゃることに取り組むことで、
もっと充実した気持ちを得られたし、イエス様に近づく喜びも得られたのです。
※ ※
私たち、末日聖徒イエス・キリスト教会のクリスチャンは、このような感じに、
日々神様とイエス様からの導きを受け、イエス様に一歩一歩近づこうとする生活をしています。
もちろん、ひとりの人間として弱さや不完全さはたくさんありますが、
私たち末日聖徒は、真のクリスチャンです。
それは、まるで何かの宝石の原石のようなものです。
まだまだ磨き切れていなくて、ゴツゴツしていますが、
でも、その原石がとても大切な価値を秘めているように、
私たちも神様の子どもとして、イエス様のようになる無限の可能性を秘めています。
末日聖徒のクリスチャンとしての私の生活は、
イエス様の贖いを受け入れ、バプテスマ（洗礼）を受け、神様と約束を交わしたときから始まりました。
そのときから、私の生活は、日々イエス様に近づき、
イエス様に似た新たな人に日々生まれ変わっていく生活になりました。
私は、クリスチャンとしての、このような生活に、とても喜びを感じています。
そして、イエス様の贖いが、私の生活をこんなに素晴らしいものに変えてくれたこと、
イエス様の贖いによって、より一層神様とイエス様に近づいていけることに感謝しています。
イエス様の贖いは特別な意味を持ちます。
イエス様の贖いは、すべての人の人生を変え、神様に近づける力です。
「わたしは自分の罪を悔い改め、主に贖われました。
まことに、わたしは御霊によって生まれました。」（『モルモン書』モーサヤ書27章24節）
イエス様の贖いには、人を新たな人に再び生まれ変わらせる力があることを、
私は知っています。
そして、末日聖徒イエス・キリスト教会が、神様とイエス様の回復なさった
（この世にもう一度おたてになった）純粋なイエス・キリストの教会だということを知っています。
イエス・キリストの御名によって、心から、アーメン。
お正月休み。すっかり羽を伸ばしています。
やっぱり、たまに、こういう休みがあるといいですね。
お正月休みも、神様とイエス様の恵みは十分。
今、ブログを書いているこのときも、とても特別な気持ちを感じています。
昨日と今日は、神様からの導きを頂く、とても大切な経験をしました。
私たち、教会のクリスチャンにとって、神様からの導きを感じるということは、
よくあることです。
むしろ、その導きがなければ、クリスチャンとしての本分を果たせないと思っていますし、
神様の導きにもっと敏感になれるよう、毎日努めています。
※ ※
その経験というのは、こんな経験でした・・・。
昨日、私は妻と座って話をしました。
「なんか、とても疲れてしまって、心に喜びを感じられないんだよ・・・。
何のために生きているのか分からなくなってしまって・・・。」
私は、なんだか心が疲れているようでした。
毎日いろんなストレスと闘って生きていますから、
心身ともに疲れます。
（よく分かる方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか。）
特に、我が家は、昨年、一昨年といろいろありました。
このブログでも少しだけ書きましたが、本当に大変でした。
ですから、体というよりは、きっと心がとても疲れてしまったんだと思います。
ですから、ここのところ、「無理せず、自分のペースで」をモットーに、
趣味などにも時間を使って、できるだけストレスを溜めないように
していました。
ちょっと手を抜いて行こう、というような感じで。
でも、趣味を楽しんでいる自分がいる反面、
結局は、それでは何かが満たされない、
クリスチャンとしての自分がいたようです。
結局、趣味が本当の喜びを与えてくれるわけでもなかったし、
本当の癒しを与えてくれるわけではなかったんですね。
それで、昨日妻と話をしていたときに、
イエス様のある言葉が思い浮かんだんです。
「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、
それを救うであろう。」（『新約聖書』ルカによる福音書9章24節）
（この言葉がそのまま浮かんだわけではありませんでしたが、
同じ内容のことが思い浮かびました。）
そのとき感じたその言葉の意味は、こういうことです。
「自分の命を救おうと思う者」、つまり、何とか楽しみを得ようと
趣味に打ちこもうとする私は、自分を大切にしているようでいて、
結局は喜びを得られません。
でも、イエス様のために「自分の命を失う」、つまり、
自分の安楽を犠牲にしてでも、
イエス様が望んでいらっしゃることのために、熱心に取り組むときに、
結局は喜びを得られるし、心も癒されるのです。
そのような感じのことが思い浮かびましたが、
心が疲れてしまった私にとって、自分を癒そうとする行動（趣味や休憩）を止めて、
イエス様の望んでいらっしゃる善いことに取り組もうとするのは、
難しく、勇気のいることにも思われました。
でも、イエス様のおっしゃったことについて、心の中で深く考えたとき、
やはり、イエス様のおっしゃるとおりにするべきだと感じました。
それで、今日、私は熱心に善いこと、つまり、イエス様の言葉を読んで学ぶことに
時間を費やしたり、買い物に行って妻を助けてあげたり、
小さなことではありますが、イエス様の望んでいらっしゃることを行いました。
その結果、どうだったでしょうか。
自分のことよりも、イエス様の望んでいらっしゃることに力を尽くしたおかげで、
心地よい充実感を感じています。
それに、イエス様に、より一層近づけたことで、喜びも感じています。
自分のことよりも、熱心にイエス様の望んでいらっしゃることに取り組むことで、
もっと充実した気持ちを得られたし、イエス様に近づく喜びも得られたのです。
※ ※
私たち、末日聖徒イエス・キリスト教会のクリスチャンは、このような感じに、
日々神様とイエス様からの導きを受け、イエス様に一歩一歩近づこうとする生活をしています。
もちろん、ひとりの人間として弱さや不完全さはたくさんありますが、
私たち末日聖徒は、真のクリスチャンです。
それは、まるで何かの宝石の原石のようなものです。
まだまだ磨き切れていなくて、ゴツゴツしていますが、
でも、その原石がとても大切な価値を秘めているように、
私たちも神様の子どもとして、イエス様のようになる無限の可能性を秘めています。
末日聖徒のクリスチャンとしての私の生活は、
イエス様の贖いを受け入れ、バプテスマ（洗礼）を受け、神様と約束を交わしたときから始まりました。
そのときから、私の生活は、日々イエス様に近づき、
イエス様に似た新たな人に日々生まれ変わっていく生活になりました。
私は、クリスチャンとしての、このような生活に、とても喜びを感じています。
そして、イエス様の贖いが、私の生活をこんなに素晴らしいものに変えてくれたこと、
イエス様の贖いによって、より一層神様とイエス様に近づいていけることに感謝しています。
イエス様の贖いは特別な意味を持ちます。
イエス様の贖いは、すべての人の人生を変え、神様に近づける力です。
「わたしは自分の罪を悔い改め、主に贖われました。
まことに、わたしは御霊によって生まれました。」（『モルモン書』モーサヤ書27章24節）
イエス様の贖いには、人を新たな人に再び生まれ変わらせる力があることを、
私は知っています。
そして、末日聖徒イエス・キリスト教会が、神様とイエス様の回復なさった
（この世にもう一度おたてになった）純粋なイエス・キリストの教会だということを知っています。
イエス・キリストの御名によって、心から、アーメン。
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