イエス様の贖罪と聖餐

こんにちは。カズヤです。

今日もしみじみと感じるのですが、教会に行って神様とイエス様を礼拝する日曜日というのは、本当に特別な、清らかで澄んだ気持ちを感じる日です。
その気持ちを言葉で表現し切ることは、とても難しいのですが、本当に幸せな気持ちを感じます。

日曜日に教会に行くと、礼拝の時間に「聖餐（せいさん）」というものを頂きます。
頂くのは、ひとかけらのパンと、小さな一カップの水です。
このパンと水は、イエス様の贖罪の象徴で、各々のかけらに裂かれたパンは、引き裂かれたイエス様の体を表し、水は私たちの罪のゆるしのために流されたイエス様の血を表しています。
このパンと水を頂いて食べ、飲むときに、イエス様の深い愛と贖罪の恵みを思い起こして、そして、イエス様の教えに従うことを神様と再度、約束します。

今日、家に帰ってきてから、イエス様のビデオを見て、ふと思うことがありました。
イエス様が贖罪をなさったとき、私たちを責める気持ちは少しも無くて、イエス様の気持ちの中にあったのは、きっと、私たちを罪の苦しみから救いたいという思いだけだったのだな、と。
イエス様の深い純粋な愛に、涙が出てきました。

イエス・キリストは私たちの贖い主です。
イエス様の贖罪によって、人は救われることができます。
そのことを心から、イエス・キリストの御名によって申し上げます。アーメン。

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